社員インタビュー

福本

以前は同じ業界の違う会社で働いていて、そこで広田土木の仕事を請け負っていました。前々から良くしてもらっていた先代の社長さんに誘われたことをきっかけに、入社を決めました。

同じ現場仕事なので仕事内容については想像できましたが、新しい会社ということで多少の不安はありましたね。
入社後は、先代の社長さんが色々と気にかけてくださったので、すぐに不安はなくなりました。

前の会社にいた時から、社員同士の仲が良い会社だなぁと感じていましたが、実際思っていた通りの感じでした。

工事部長として、工事の請け負いから完成までの監督を行なうのが仕事です。
最も多いのが舗装工事で、民間から公共まで幅広く請け負っています。

どこの現場でもそうですが、決められた期間内に終わらせるというのが監督として１番苦労するところですね。

天候に左右されることもありますが、天気のことはどうしようもないので、多少の雨でも出来ることをやるようにしています。

やっぱり働きやすさです。
うちでは各個人が仕事の内容をしっかり把握しているので、仕事がやりやすいです。個人個人の能力が高い会社だと思いますね。

とにかく社員同士の仲が良いところですかね。
会社で食事に行くこともよくあって、社長が優しいからみんなの仲が良いのかなぁと感じています。

現場仕事をしている時は、やっぱりしんどい時もあります。
でも、完成したものはずっとその場所に残るので、成果として分かりやすくて嬉しいです。そこが一番の魅力かなと感じています。

妥協しないことです。
期限が迫っていると「もうこれでいいか」と考えてしまいがちですが、１つ１つの現場の仕事を丁寧にきっちりやることを心がけています。

休みはしっかりとれるので、仕事を忘れてゆっくりしています。
子供のスポーツを見に行ったり、家族団欒な感じで過ごすことが多いです。

建設業の仕事は、自分が作ったものが後世に残ることが１番の魅力だと思います。
これからも必要とされる仕事なので、ぜひ若い人にもこういう仕事に携わってほしいですね。